2020-04

ロシア ファッション ヒストリーのブログです。今回は、ロシア・ウクライナの民芸品・装飾品であるゲルダンおよびビーズ装飾品の歴史や、昔のエピソードを紹介しています。ロシア各地域で見つかった古いビーズ装飾の画像、関連する絵画もアップしましたのでご覧ください。ロシア　ファッション　ヒストリー　ゲルダン　ビーズ

ロシアの文献やウェブサイトを参考に、1900年から1910年代のロシアのファッションの変遷について紹介します。今回は当時ロシアのファッションへ産業革命や化学の革新が与えた影響や、当時の香水等を紹介しています。興味深いエピソードをお楽しみください。

ロシアの文献やウェブサイトを参考に、1900年から1910年代のロシアのファッションの変遷について紹介します。今回は当時ロシアで出版されていたファッション雑誌、当時のロシアで人気があり、ファッションに影響を及ぼした国内のスター達を紹介しています。

ロシアの文献やウェブサイトを参考に、1900年から1910年代のロシアのファッションの歴史について紹介します。今回は当時、ファッションのわき役として考えられていたアイテム、 眼鏡、傘、扇子、靴のトピックスを紹介しています。特に、日露戦争当時、意外にもサンクトペテルブルグやモスクワでは日本ブームがあり、特に扇子は和風のものが好まれ人気がありました。

ロシアの文献やウェブサイトを参考に、1900年から1910年代のロシアのファッションについて紹介します。今回はファッションのわき役と題して、レース、扇子、帽子などを取り上げました。特にダチョウの羽を代表に、極楽鳥など華麗な羽が汎用されていました。いろいろなエピソードを画像とともにお楽しみください。

ロシアの文献やウェブサイトを参考に、1900円から1910年代のロシアのファッションの特徴について紹介します。今回は当時人気のあったデザイナーやロシアでの初のファッションショー、クリスチャンディオールによるモスクワにおけるファッションショーなどのトピックスを紹介しています。当時のパリファッションと、ロシアの市井の人々のとのコントラストが興味深いです。

服飾研究家アレキサンダー・ヴァシリエフの資料やその他の文献やウェブサイトを参考に、1900年から1910年代のロシアのファッションの特徴について紹介します。特に当時の婦人服のコンセプトに、日々の生活感が入り込む余地がなく、空中を羽ばたく生物のモチーフがよく使われたように、「自由」「美」のみ」が主要なものでした。

ロシアファッションヒストリーのシリーズ、グジェリの3回目です。ロシアの伝統工芸品グジェリ陶器のファッションへの応用を画像とともに紹介しています。白地に青の描画を施されたグジェリ、伝統工芸品の価値としてだけでなく、ファッションにおいてロシアを代表するモチーフです。グジェリの魅力をお伝えします。