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IPCCより回答、新聞がこぞって取り上げた穀物価格予想に誤記の可能性

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1月6日の記事、 にIPCC事務局からから回答が来た。

以下原文を付す+

Dear Toru,

Please note that the final version of SPM is at this link:
https://www.ipcc.ch/site/assets/uploads/2019/11/02_Summary-for-Policymakers_SPM.pdf

Anyhow I see the discrepancy now, although we are not the right TSU for providing you an answer. I’ll forward it to IPCC Working Group III, they will provide you with an answer.

Thank you very much for the interest in the IPCC reports

Sandro

質問は以下だった;

I followed the following 2 reports, one is full report and the another is summary report.

P462 of the report, https://www.ipcc.ch/site/assets/uploads/sites/4/2019/11/08_Chapter-5.pdf
“the ensemble of participating models projected a 1–29% cereal price increase in 2050 across SSPs 1, 2 and 3 due to climate change (RCP 6.0). This would impact consumers globally through higher food prices, though regional effects will vary.”

P16 of the summary report, https://www.ipcc.ch/site/assets/uploads/2019/08/4.-SPM_Approved_Microsite_FINAL.pdf
“global crop and economic models project a median increase of 7.6% (range of 1 to 23%) in cereal prices in 2050 due to climate change (RCP6.0),”

Your kind answer would be highly appreciated.

つまり、IPCC報告の原文では穀物価格の予想上限が29%であったのに対し、Summaryでは23%になっていること、海外のメディアではIPCC報告原文の29%を示しての新聞記事が多い。

しかしそして日本の新聞はそろいもそろって、地球温暖化大変だぞ、家計を直撃ずるぞ、と言いたいにもかかわらず、Summaryの低い方の数字を使ったこと(冒頭のスクリーンショットをご参照ください)を不思議に思い、自らIPCCに質問したんだが、とりあえずIPCCの担当者はその祖語について認識し、数字を取り扱うWorking Group に連絡し、そちらから回答するということなので、それを待ちます。

ところで、皆さん、言わずもがなですが、ロシアビジネスを推進する際にはこんな神経質になってはいけません。ロシアの官公庁はもっとおおざっぱだし、もっと間違えるし、回答もすぐにはくれない。

僕がIPCCに問い合わせたのは、マスメディアは信用せず、できるだけ一次ソースからの情報を取得することが今可能であり、かつより信用に足る情報であることを説明するために示しただけです。マスメディアは以下の観点から危機的です。

・情報ソースが意図していない点を強調し、マスメディアの会社なり、政府なり、政治家なり、そしてスポンサーなりが誘導したい情報に作り替える。

・おそらく予算が無いからだろうが、情報に対する検証は一切ない

・当局の情報をうのみにし、一応は疑ってみるというリテラシーもない

ところでロシアの各当局とはアプローチに方法がそれぞれあり、追って実例を示しながらお伝えしていく。

ついでですが、最近のメディアの元日産社長ゴーン氏の取り上げ方は凄まじいとは思わないですか?これも誰の仕業か、といっても検察や政府に違いないが、ゴーン悪者の強調の仕方がすごいですね。

多分、ある程度の企業の経営に携わったり、特に海外の企業のトップたちの行いを知っている人からは、ゴーンの悪者度がいわゆる世間一般から見ての悪者度より軽いものと考える。そして最近は西川社長もある程度の悪者扱いをされているが、僕からの印象は、このポジションの人としては、海外のトップと伍すことのできる優秀な人、になってしまう。

それだけ、あのクラスの企業のトップ争いはし烈を極めるのであり、これまでの日本人はあまかった。本当にトップを取りたいならクーデターでもなんでもいい、それが世界のルールだと思っている。

この感覚は、日本人的な順法精神とは相反するものだし、世界のルールが正しくてそうすべきだと言っているのではない。世界中が日本的なモラルが正しいと考え(口先だけでなく)、勝負に負けても、正義を貫くことが尊い、とする人は否定しない。けれども、何が正しいかはゴーンがやったように自分が決めるものであり、そうして自身の利益、権力を拡大維持するのが世界のやり方なのだ。

ちょっと漠然としすぎなので、これも私の経験の実例を引きながら別の回で説明していこう。

 

 

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